RIDDLE初陣 マッチポイントを握るも勝利ならず…

あきら

9月21日に行われたVCT Ascension Pacific – Day 2で、日本代表のRIDDLE ORDER(RID)と韓国代表のSin Prisa Gaming(SPG)が対戦しました。

RIDDLEの初戦は前半を7-5でリードして迎えました。後半のピストルラウンドでは、yatsukaが見事なプレイを披露。攻めのSPGがAサイトへのラッシュを仕掛ける中、seoldamAaceが一度は人数有利を作りましたが、キルトレードが続き、最終的にSPGのPersiaIvyが残り、RIDDLEはyatsuka一人が生存する状況に。yatsukaは冷静に対応し、1vs2のクラッチを成功させて後半のピストルラウンドを取得しました。

試合はRIDDLEが第一マップ(サンセット)で12-8と先にマッチポイントを掴みましたが、SPGのmargaretが1vs4のクラッチを決め、逆転されて12-14で終了。続く第二マップ(アセント)では、SPGのオフメタ構成に苦しめられ、9-13で敗北し、ローワーへ回る結果となりました。

前半こそ力を発揮していたRIDDLEですが、後半はミスが目立ち、自滅という形で敗北しました。次戦、RIDDLEはNAOSとOblivion Forceの勝者と9月23日午後4時に対戦します。

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